赦しと祈り~歓びを通して成長する~

魂の変容のプロセスや気付きについて

エマヌエルの書

入院中に読もうと何冊か本は持参

しました。そのなかで集中的に読んだのが

エマヌエルの書。

肺癌の告知を受けてから少しずつよみ

はじめ、心の支えになっていました。

この本はバーバラブレナン

も紹介しているチャネリング本です。

チャネラー、パットロドガストさんは

パスワークヘルパーでもあり

透明感のある美しい文章は詩のようです。

パスワークレクチャーとも内容は共通してますが、

わかりやすくかかれています。

レクチャーのエッセンスが

凝縮された感じでしょうか。翻訳も上手で

日本語で読んでいても愛のエネルギーを

感じます。エマヌエル曰く、恐れは幻想。

愛を学びなさいと。

病や死、ヒーリング、人間関係について

幅広く語られていて最後の変容のエクササイズ

も役に立ちます。本当に深い愛を感じられる

本です。

たまたまyoutubeにパットさんが行っていた

ワークショップの録音がアップされているのを

発見。メディテーションはすごくよかったです。

エマヌエルの書 ―この宇宙をやすらかに生きるために―

エマヌエルの書 ―この宇宙をやすらかに生きるために―

拒絶される痛み2

やはり痛みが大きく夜も眠れず、

明け方にやっとうとうと。猫も

心配してひさひざ添い寝をしてくれ

ました。朝起きて祈り、瞑想し彼女に

ラインをしことの真相をききました。

曰く、やはり今は会いたくない。ライブに

来るなと言うのは傲慢だから、婉曲なかたち

で伝えたと。会いたくないと言ったら人格

否定したと騒ぎそうだし、伝え方を悩んでた

と。

やはりラインをみた時に感じた拒絶された

感覚は現実のものだったと実感。そこから

ひとしきり痛みを感じてなき続けました。

ダムの決壊のように泣き続けるわたし。

それでも以前よりは冷静だし、痛みから

行動にうつらないおちつきはありました。

結局、彼女とラインした時点で痛みは噴出

してたし、もともと自分のなかにこの感情

はあったんだと実感。それも今回は単なる

きっかけであり、

子供の時に親から拒絶された痛みが浮上

してきたようでした。

あとはお互いの関係性をどうしたいのか

それが課題です。祈り、めいそうしハイヤー

セルフにつながりガイダンスをまちたいです。

拒絶される痛み

孤独問題でメンタル不安定な中、

なじみのカフェでギターとスティールパン

のライブがあるとききました。ピンとは

こなかったものの、友人がツイッター

行くみたいなことをほのめかしてたんで

行くことにしました。結局、本人に問い合わ

せたら別の場所に行くと返事が来て、あれ?

みたいになりました。まあ、行くって言ったし

彼女には会えんがしゃあないかと思いました。

本当は彼女に会いたいから行くという部分が

強かったのです。


ライブ自体はトロピカルな南国気分を味わえ

ました。ギターやパンも珍しく、たまにはこう

いうのもよいなあと思いました。猫もいたしね。


問題はその後起きました。実は彼女、ライブに

来てたんです。私は気がつかず、店主が彼女を

探していたので発覚。幸か不幸か直接会うことは

ありませんでした。

一人で帰りながら涙があふれました。彼女に

嘘をつかれ拒絶されたことがすごくつらかった。

実はラインでメッセージをもらった時から

拒絶してるエネルギーを感じ、やっぱりな

みたいな感じはあったのです。つらくてつらくて

列車のなかでも人混みでもなき続ける私。

家でもなき続け、ダムの崩壊のよう

救いは防衛に入ることなく、自分の痛みを

感じ感情を流していること。

今までは痛みから防衛にはしり、相手のせいに

したり、痛みを抑圧し感じてないふりをしたり

していました。これは偽の解決策です。

今はきちんと感じて受け止めています。前より

成長しました。

今日はこの体験をするためにはるばる

遠出したようなものでした。

インナーチャイルドの痛み

孤独、疎外感問題を機に活性化された

自分のインナーチャイルドの痛みは大きい

ものでした。今回はカウンセラー、パスワーク

レクチャーを教えてくれた人などの助けもあり

ある程度冷静に問題をみることができています。

今まではこの子供の人格が全面に出てきていて、

日常生活も荒れて普通に仕事にいけないほど

消耗していました。

原因はこの子供の人格から

行動に移し、痛みを悪化させ、人生から

引き下がるという悪循環にありました。

痛みからは痛みしか生まれません。

ここらへんのところはパスワークレクチャー

でよく説明されていて、身にしみました。

まずはインナーチャイルドのいたみを感じる

こと。それは大人の自我にしかできないこと

です。感じて受け入れて、大きな愛で包む

こと。それから先、行動が必要であれば私の

ハイヤーセルフとともに創造したいと思って

います。まだまだ涙をながし、感情を感じる

日々は続きます。

退院後、初外出

夏の暑い最中退院し、一人で生活を始めました

都会でものはそろうしなんとかなる感じでしたが

異常にだるいし眠い。ほとんど寝てすごし、食事は

作る気力もないので買いにいくのみ。

それだけなのにきついこと。

あとは猫の世話くらいか。

手術は体力を消耗させるなと感じました。

肋骨はおれたままでいたいし、咳も止まらず

痛み止も胃があれ始め限界です。なんとか

気力をふりしぼりかかりつけへ。バスで20分

くらいの場所ですが、バスに乗ってるだけでも

つらい。なんか頭も体もまわらずへとへと。

術後二週間はまだきついよな。

病院で事情をはなし、順番をはやめてもらい

ました。先生も心配し、肋骨の痛みに針を

打ってくれました(先生は、若い頃かいきょう

手術をし術後肋骨の痛みに苦しむ患者に鍼を

していたそう)なんと、たよりになる!せき止め

も漢方をだしてもらいました。時間はかかりまし

たが、せきはおさまり呼吸も楽。ありがとう、

先生(^-^)

孤独の問題2

痛みも大きく、自分ではどう向き合えば

よいかわからずアメリカ人カウンセラーに

助けを求めました。状況をつつみ隠さず話し

泣き崩れる私。感情を受け止め愛を送ってくれた

カウンセラーと私のハイヤーセルフ。今回は

感情を感じ、自分のインナーチャイルド

抱き締めることがメインでした。

この日から痛みや悲しみが浮上し、一週間

くらいなき続けました。ただ感情を感じてながす

それだけがすごくつらいし、疲れる。底無し沼の

ように流れる涙。

(終わった今はすっきりで後の祭りですが、

苦しんでる渦中はしんどいこと)

涙を流しながら気づいたのはインナーチャイルド

は痛みから防衛に入っていたこと。そして、

愛から引き下がる選択をし続けていたこと。


助けになったのは私の好きなパスワーク

レクチャーでした。ヒーラーより薦められ

また読み始めたレクチャー。これは偶然では

なく必然としか思えません。パスワークレクチャー

134 悪の概念をきっかけに奇跡的な癒しが

始まりました。

孤独の問題

以前、人のなかにいても孤独を感じる

点についてテーマにしました。今回また

同じパターンが出てきて、向き合っています。

昨日セラピーを受け気づいたことがあります。

自分のインナーチャイルドは人のなかにいて

痛みを感じるのがつらくて、一人の方がまだ

ましみたいにおもっている…しかし、一人なら

一人の孤独もあり人恋しくなるということ。

結論としては両方ともまちがえで、防衛的

態度です。つまり、Aという痛みよりBの方が

軽傷だからBで行こう!みたいな…

今回は辛くても痛みを感じて解放していきたい。

毎日孤独問題で泣いています。でも、問題に

気づいたらあとは真実をみるしかない。

痛みに耐える力はあると祈り、幻想のなかでの

投影を手放します。自分は無力ではないと信じて

います。