赦しと祈り~歓びを通して成長する~

魂の変容のプロセスや気付きについて

痛みを手放す

病気を機に恨みを手放し喜びに生きる

と決めたものの、やはり容易にはいかず

気がつけば過去の痛みに執着しています。

痛みがある以上はそれに関わった人間、組織

に痛みを味合わせたい。そうしないと私は

生きていけない。なぜ私ばかりが苦しみ

彼らはのうのうと生きているのか、ただじゃ

おかないどっちがうえかわからせてやると

自我が息巻いています。

復讐を選んだとて誰も幸せになりません。

あたまでは分かっても手放すプロセスは

簡単ではない。少しジレンマです。