第二回肺の精密検査①
インテリ先生から再度肺の精密検査を
受けるようすすめられていました。今の
主治医の見解も同様で、しぶしぶ第二回を
うけることに。今の病院は入院しかないので
一泊二日旅行気分を楽しもう~みたいな勢い
といっても家から10分だし新鮮味はないなf(^^;
必要なものを準備し、いざ!病室はきれいな
快適四人部屋で、たの方々はお年寄り。
私は朝からメンタルが不安定でした。というのも
無在性をみることに苦労してる職場の女に怒り
狂ってたから。神に朝から祈り、人を恨んだり
憎んだりするなら死んだ方がましみたいに感情
的になり、わんわん泣いてしまいました。病院に
ついてもメンタル不安定でした。
担当の看護婦さんが挨拶にきてくれて、慌ただしく
レントゲン、心電図、血圧など。採血もあり。
主治医がやってきて、検査は異常なしだから
昼から予定通りしましょうと言われました。
しかし、待ちはながく退屈。泣いたり祈ったり
パスワークを読んだりで時間はたちました。
あぁ、恐怖のセイミツケンサ…わたしのど緊張の
様子に主治医が気づき声をかけてくれました。
難関の麻酔は研修医らしい若い女医さんがして
くれました。残念ながら下手で、余計時間がかかり
最後は主治医が麻酔。うまかった。角度といい
リズムといい、スムーズ。やさしくなだめつつ、
やる感じはよいが、なぜかボディタッチもあり
それは要らんやろって!とおもいつつ麻酔がきいて
終了。これで終わったようなもの、しめしめと
思いきや…
検査の途中で睡眠薬がきれおもいっきり不快な
状態をあじわうことに。気づけば目が覚め、咳
がとまらず、先生方は作業中。最後に呼吸まで
して終了。あの終わりの数分はこたえたな。
車イスでもどり、あとは寝て過ごすのみ。
つづく