赦しと祈り~歓びを通して成長する~

魂の変容のプロセスや気付きについて

身体がノーと言うとき

まさに体がノーという体験をした私としては、気になる本です(笑)本屋さんで潰瘍性大腸炎(UC)の部分を中心にざっと立ち読みしました。医者が書いた本だけあって科学的なデータや見解もおおく、病気全般について参考になります。

UCの患者の母親は[高圧的で受難的]というのはどんぴしゃです。個々のケースにも共通点があり、皆大変だなぁとしみじみ思いました。あの苦しみは体験した人ではないとわからない。

日本人はノーと言うのが苦手ですが、自分を守る意味でもアサーションは大事。以前にも心理のクラスで[ノーというところにイエスがある]とおしえられ、頭に残っています(実践はぼちぼち)

漢方で出血が止まり日常生活が送れる今、自分の心も見つめていきたいです。

身体が「ノー」と言うとき―抑圧された感情の代価