赦しと祈り~歓びを通して成長する~

魂の変容のプロセスや気付きについて

人に期待しすぎな傾向

ヒーラーやセラピストに指摘されたのは

人に期待しすぎているということでした。

なんでも白黒つかないし、100あげたら100返る

ものではない。しかも一般人(※霊的な道を歩んでない

人)はしょせんできることなんてたかがしれてる

(もちろんみんながみんな未熟なことはないですが)

だから見返りをもとめないとか100あげて50戻る

でよくないか?と説得されました。理屈としては

わかるが、まだ無理して私は100あげたのに…みた

いなおもいがあり、100返せと息巻いてしまいます。

これを克服するのが課題です。

母への恨みをあるときぶちまけたら、ヒーラー

さんが、(保育園児が未熟でわまりにきれまくって

あたりちらしたとおもい、赦しなさい)と言いました

またそれから、人の目にうつるのなんて氷山の

一角。かならずやったことのつけははらうとも。

理屈としてはわかりますが腹もたつし心

から赦せません。

しかし徐々にわたしたちがみているものは

氷山の一角なのかもとおもうことはあります。



したたかで自分のほしいものは人をおしのけて

でもつかみとる人をみた時、私も被害を被り

彼女を恨んだ。そのときわたしがみたのは彼女

のしたことのつけは、その娘にかえってきていた

ということ。本人にいかず、一番大事なものが

傷つくのです。なんか怖いなとおもいました。

だからわたしも人を恨まず、人から恨まれない

そうありたいのです。