赦しと祈り~歓びを通して成長する~

魂の変容のプロセスや気付きについて

肺の生検の結果

第二回内視鏡を受け、7月10日の外来で

肺がんであることがわかりました。からだの

きつさからして自分でもこれはやばいという

感覚はありました。なんというか、癌がある

右半身が鉛のような感じ。血流はおかしいし

右手や右足は左手より冷たい。明らかな異常。


外来の医者や看護婦のお通夜みたいな

雰囲気にもまいりました。

しかし、医者は医者で風邪をひいてて質問しに

くく、もういいでしょみたいな感じで外来は

おわりました。あとでメンタルケアに看護婦が

飛んできてなぐさめてくれました。

不安でいっぱいで泣き出したのを受け止めて

くれたのです。

つづく