サイコちゃんへの知覚訂正 1
傾向の強い女性(サイコちゃんと呼ぶ)への赦しに
取り組んでいます。セラピーのなかでは、職場の
責任者であるサイコちゃんとの場面が浮上して
きました。彼女は自分の機嫌が悪いときは、ささいな
どうでもよいことで注意するし、おこりだします。
その場面をカウンセラーと共に見ていくと
彼女の不安、痛み、恐れがその背後にみえて
きました。それは彼女の防衛であり、真実の
姿ではないと(そう書きつつも言われたことや
攻撃性にはこちらも傷つくし、嫌なものです)
ただ以前とちがうのはそのエネルギーに
飲み込まれ自責の念にかられることはない
ということ。そして、彼らも恐れている
普通の人間にかわらないと分かり、ほっと
しました。
私もグラウンディングが以前より
うまくなり、動揺が減ったなあ(しみじみ)
以前ほど深刻にとらえず、ゲームみたいと
おもうし、だからサイコちゃんとあだ名を
つけてる(以前は彼らと関わると病気に
なったり、持病が悪化していた…なんせ
我が母がそのタイプなんだからねぇ(笑)
バーバラブレナンの本にある対処法も
できそうです(と書きつつ、難しいの
ですが…ちょっとずつ実践できれば)
続く