癒されつつある心
先週は自分の中でイベントウィークでした。木曜日にダライ・ラマ法王、
夜には行きつけのお店の仲間と焼き肉、それから新しい地図のファンミーティング
抽選(見事、席取れた!)うれしいことの連続で、この幸せ喜びに浸らぬなんてもった
いないと自分でも思い務めて前向きに振舞ってました。それでも少しもめた会社の上司
や社長に対してモヤモヤはありました。
週末たまたま仲の良い同僚がピンチヒッターで出勤し、いろいろ話もでき晴々した気分
になりその勢いもあり上司には社長のことを話しました。問題は解決しないけれど話を
聞いてくれてらくにはなりました。仕事自体も楽しいし、働く回数は減っても続けて行
きたいなという前向きな気持ちになれたのはうれしいです(厳しいことをいった社長に
対しては腹もたちますがもう会うことはなかろうし)
自分を犠牲にまでしたのに(そこがまずいわけですが)思い通りにならなかったのは
残念でした。ただ改めて犠牲者意識を癒していく必要性を感じました。自分の中にそれ
がある限り犠牲者人生は続くでしょう。それをなんとしてもこの人生で終わらせる、そ
れが今の私が生きる理由であり、目的なのです。それを癒すためにこの地上にいるのです。