赦しと祈り~歓びを通して成長する~

魂の変容のプロセスや気付きについて

今現在の取り組み

術後の生活も徐々に時系列に綴る予定ですが

ひとまず、今現在のはなしをします。

今は日常生活はほぼ大丈夫。たまに、切られた

とこの神経が痛みますが、お出掛けも問題あり

ません。

今は心理カウンセリングをお休みし、長いつき

あいのヒーラーさんにセッションを頼んでます。

なんでも、一番変化がはやく効果抜群のメソット

を取得したとか。私はただねとくだけで、楽な

ものです。今日はセッション前の話し合いで

感情的になりました。肺癌手術後、一時的には

世界を信頼できたものの、過去のトラウマが

でてきたのです。それはこのブログの被害者

加害者のところに描いた部分です。

あの時感じた

無力、無価値感、痛み、そして自分は神に呪われて

いるという感覚。つらすぎて泣いてしまいました。

セッションではその部分にフォーカスし、

エネルギーレベルの掃除をしてもらいました。

セッション後、ヒーラーよりアドバイス

受けました。

1.パスワークガイドレクチャーPL 134
を読んでevilを理解する。可能ならワーク
メディテーションを行う。

2 自分は生きる価値があると声にだして
唱える。50回でも100回でも。呪われた
だの不要な概念が出てきたらNoという。

3 スキゾイド傾向があるから、ストレッチ
をする。そうすると、バウンダリ強化につな
がる

家に帰り、レクチャーを読みつつアファメーション
を唱えました。順調かと思いきや、過去の嫌な
記憶のフラッシュバック。

私が試したのは(誰が何を言おうと、私は生きるに値する)

というようなアファメーションをつくり
唱えたことです。すると楽になりました。
不要な過去にはNoと言うことが大事です。

ACIMのアファメーションも試そうかなと
思いましたが、グラウンディングができてない
とあれは危ない感じ。それよりも自分の言葉で
アファメーションを作ることが今の私には
大切です。

手術三日目~退院前日

ドレーンをつけての生活は不便でした。

電池は切れるわ、寝返りうてないわ、

犬のように常につれ歩く日々。順調に

回復し抜けた日の爽快感たるや。はあ、幸せ

寝返りが打てるってハッピーですわ。

売店までも身軽に散歩できるしねぇ

ドレーンぬけはうれしいが、翌朝、傷口を

ホッチキス留めされたのは痛かった。泣きそう

で、冷や汗。

でも、もうすぐ退院です。うきうき。

手術から二日目

リハビリに歩けと言われるも生理のなか

ではきつく、ぼちぼち歩く感じ。寝たきりは

退屈でテレビか本をみて時間をつぶし、母が来て

少ししゃべります。からだが動かずテーブルや

はしに手がのびず、あっぷあっぷ。

夕方、母を見送りがてら少し歩きました。

たまたま内科の先生にはちあわせて驚き。

ドレーンの機械の使い方を教えてもらい

それから手術はどう?と聞かれました。

カイキョウだからあばらが痛いと答え

別れました。そしたらまた追いかけてきて

転ばないように気をつけてと。

あまり深く考えてないけど、転んでドレーン

抜けたら大変よなと思いました。首からこう

まく外麻酔、心電図モニター、体にはドレーン

で寝るときは寝返りも打てず大変不便(泣)

でも元気になろう、おー!!

手術翌日

一般病棟の自分の部屋に移りましたが

寝たきりで安静です。これがつらい。

手術したばかりなので、動けない。箸を

とってもらったりテーブルを動かしてもら

ったりと介護がいる。そして、寝返りも

打てないから、きつい。ベットの起き上がり

機能であげたり下げたりをくりかえします。

なんとか楽になりたい一心。あんま、変わらん

けどね…それから、痰をだす作業。なかなか

でらず痰がからまる感じの咳ばかりです。

やっと痰がでると達成感とスッキリ感あり。

出るのは血痰だから、びっくり。

しかも、生理が来た。とほほ。肺をきったから

不正出血ではないよねと疑うも生理。なにも

できないので看護婦に着替えさせてもらいました

さすが、なれててはやい。はやい。

肺からも出血、したからも出血でまいったわ。

先生に訴えるも男やからか、わかってもらえず

まあ、手術日に重ならんだけよかったかな。

ICUでの一夜

目が覚めたら、比較的早くに頭もはっきり

しました。水がのみたいと訴え、できないので

口のなかを湿らせてもらいました。水は明日

までがまん。母もきて私の顔を

みて看護婦と話してかえりました。

体にはいろんな機械をつけられ不自由です。

寝返りもうてず圧迫もあり、きつい。また、

夜ずっと大声で騒ぐ人がいてまじ寝れん(泣)

手術した右胸の下は痛むわで、痛み止をついか

すると、頭がぼーっとなり少しだけ寝れました。

それもつかの間、看護婦の訪問や騒ぐ人の声で

すぐ起こされます。なんとも言えない不快さです。

翌日には一般病棟へ移されました。ほっ。

精神的には恐怖や不安はなく、寝れんのが

きついなという程度です。

入院

手術の二日前に入院しました。こころよく

送り出してくれた会社、同僚に感謝。また

入院中つきそう母にも感謝。これを機に

和解へ突き進みたいものです。

このような手術、入院ははじめてなので

ドキドキでした。で、問題は寝れない(--;)

夜中にがさごそする人

明け方話す人

ナースステーションの音

など、うるさい。仕方なく睡眠薬を依頼

(あとでよく考えたら、耳せん持参すれば

問題は解決したよねぇと思いました)

幸いなことに前々日不眠だったせいか

手術前日は熟睡。朝早くおき、準備して

無事手術は終わりました。

手術台にあがればあっけないです。あとは

意識ないし、目覚めたら終わってた

は正しい。目が覚めた直後、医者と看護婦

がわたしを取り囲み名前をしきりによんでました

直後ながらこれはドラマのシーンみたいと

冷静に反応している自分がいました。

試練はこれからです。

余談ですが、手術用のベットは狭く

わたしひとりが横たわったらぎりぎりな

広さでした。そんなものかなぁ

外科の先生

ACIMでもパスワークでもなく、最近は始終

肺の話になってます。これも大事な心理プロセス

だから、記録をのこしておきます。また、肺の

病気のかたの参考になれば幸いです。


手術について外科の先生から説明を受けました

あまりのスピーディーさにびっくり。さすが

外科と言うか。てきぱきして無駄がない感じ

はありました。


メンタル不安定なじぶんには

冷たく感じ、この先生で大丈夫かみたいな

思いも一瞬よぎりました。

でも自信ありそうな雰囲気だったし、手術は

別にリスクの高いものという印象は受けませ

んでした。

要点はふたつ

1 下葉だけではなく中葉もとるかも
 
2 胸腔鏡ではなく開胸になるかも

2はマジで嫌だな、ろっかん神経痛とか

大変やなと思いました。いたいの嫌だし

予後がきつくてもねぇ。

まだわからんけど、開胸ではなく中葉がのこる

ことを願うのみでした。